水奏山 圓明院 再度の火災や津波災害などにより、境内の
ほとんどの建物が失われましたが、山門と半鐘のみ現存しております。
山門は元文三年(一七三八)に建立されましたが、平成四年に大改修のため、解体修理を行いました。
行徳地区において明確な建造物では最古のものであります。解説板より
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妙覚寺を訪れて房総でただ
一基の「キリシタン燈篭」を拝観をしてきました。
燈籠の中央下部に舟形の窪みがあり、中にマントを着たバテレン(神父)が
靴をはいた姿が彫刻されている。(靴の部分は地中に埋められている)
戦国時代の大名古田織部の創案であったといわれ、別名を織部燈籠という。
(解説板より)埼玉県の平林寺にて島原の乱の慰霊碑を拝観して以来キリシタン関係の碑を
拝観するのは関東では二基となりました。