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ああ上野駅

上野駅は人々の郷愁をさそう場所である。
啄木も「ふるさとの訛りなつかし 停車場の人混
みの中に そを聴きにゆく」と詠んでいる。
集団就職」や「出稼ぎ」の象徴の駅。
井沢八郎さんの代表作「ああ上野駅」が世に出た
のが昭和39年。多くの人に愛されて続け、心の励
みとなり又人生の応援歌にもなっていた。
、「ああ上野駅」の歌碑が駅の一角に建立されている。

ああ上野駅

作詞 関口義明
作曲 荒井英一
 唄  井沢八郎  
どこかに故郷の 香りをのせて
入る列車の なつかしさ
上野は俺らの 心の駅だ
くじけちゃならない 人生が
あの日ここから 始まった

就職列車に ゆられて着いた
遠いあの夜を 思いだす
上野は俺らの 心の駅だ
配達帰りの 自転車を
とめて聞いてる 国なまり

ホームの時計を 見つめていたら
母の笑顔に なってきた
上野は俺らの 心の駅だ
お店の仕事は 辛いけど
胸にゃでっかい 夢がある

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